スタッドNo.1決定戦ではスタメンの協力が不可欠

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スタッドNo.1決定戦はスタッド同士の戦いです

現在100万人のウイニングポストでは、サブイベントとして『スタッドNo.1決定戦』というイベントを行っています。そして、このイベントはその名前からも分かるように、各プラットフォーム別に、そのプラットフォームの中でのスタッドNo.1を決めるためのイベントとなっています。

スタッドNo.1、何でもそうですが、やはり1番になるととても気持ちがいいですよね？ただ、プラットフォームによってはスタッドの数が膨大にあるため、その中で1番を取る事はとてもハードルが高いです。

そのため、スタッドNo.1決定戦でトップを取るためには、最大で50人いるスタッドメンバー（以下スタメン）の協力が不可欠になってきます。そこで、今回の記事ではスタッドNo.1決定戦の攻略方法について解説します。

このスタッドNo.1決定戦では、競走馬の獲得賞金の合計によって順位を競うイベントになっているため、より多くの競走馬を賞金の高いレースに出走させて獲得賞金を稼ぐことが順位を上げるためには必須になります。

そのため、とにかくスタメンで協力しながらより多くのレースに出走させる事が大前提になってきますが、その中でも特に重要な事が『チェインを繋ぐこと』になるのです。

このチェインですが、チェイン＝鎖という意味からも分かるように、ある特定のレースに勝利するとチェインが発生するので、このチェインを制限時間（20分）以内に繋いでいくのです。

すると、1つチェインを繋ぐごとに賞金加算ボーナスが発生するため、より多くのチェインを繋ぐ事によって賞金加算ボーナスを獲得する事が出来るのです。（MAX50）

このチェインはMAX50になり、50まで繋ぐと賞金加算ボーナスが＋160％になります。つまり、通常の賞金額が3億の場合には、3億＋（3億×160％）＝7.8億の賞金を獲得する事が出来るのです。

このように、MAXまでチェインを繋いで競走馬を走らせる事によって、通常の2倍以上の賞金を獲得する事が出来るため、MAXまでチェインを繋いだらより多くのスタメンで競走馬を走らせれば、かなり効率よく賞金を獲得する事が可能になります。

チェインのMAXは50になっているため、単純に指定のレースを50回勝つ必要があります。もっとも、時間に余裕がありたくさん疲労回復の人参を保有している人であれば、少し時間が掛かるかも知れませんが1人でチェインをMAX50まで繋ぐ事は十分可能です。

ただ、それだとあまり効率的とは言えませんよね？さらに言えば、スタッドNo.1決定戦と言いながら特定の人に負担が掛かっているため、これはあまり良い事ではありません。

そのため、チェインを繋ぐ際にはあらかじめ動けるスタメンがいるのか？をスタッド掲示板で確認して、いるのであればすぐにスタメンで協力してチェインを繋いでいく、いないのであればスタメンが揃うまで待つなど、状況に応じた戦略が必要になってきます。

スタッドNo.1決定戦では、チェインMAX時により多くのスタメンが競走馬を走らせる事によって多くの獲得賞金を得ることが、スタッドNo.1になるための近道になります。そのため、常にスタメンとコンタクトを取りながらイベントを進める必要があります。

ただ、通常の競走馬の場合には、出走可能なレースが限られているため獲得賞金がMAXになる事はありません。そこで、このスタッドNo.1決定戦における究極の攻略方法は、チェインMAX時に名馬幼駒を走らせれば良いのです。

この名馬幼駒ですが、現在100万人のウイニングポストで出走可能となっているレース全てに出走が出来る幼駒の事です。通常、ウイニングポストでは馬主ランクや各種イベントなどによって出走可能なレースが限定されていますが、この名馬幼駒を使う事によって限定されていたレースにも出走する事が出来るのです。

そして、出走が限定されていたレースの中には、より多くの賞金の獲得が可能なレースもいくつか含まれているため、集中的にこういったレースに出走させれば幼駒1頭でかなりの賞金を獲得する事が出来るのです。

1頭でもかなりの賞金を獲得する事が可能な名馬幼駒ですが、これをチェインMAX時にスタメン全員（流石に全員は無理かも知れませんが）で名馬幼駒を走らせる事が出来れば、スタッド全体でかなりの賞金を獲得する事が出来るため、結果としてスタッドNo.1に近づくことが可能になります。

そのため、本気でスタッドNo.1を目指すのであれば、チェインMAX時にスタメンで名馬幼駒を走らせること、これが1番の攻略方法になります。

いずれにせよ、このスタッドNo.1決定戦ではスタメンの協力が不可欠になりますので、No.1を目指すのであれば、よくスタメン内で話し合った方が良いです。