ウイニングポストの支援イベントではチケットが重要です

当記事の目次

ウイニングポストの支援イベントは助け合いの精神で

普段私が遊んでいる100万人のウイニングポストですが、今日からはイベントの切り替えで『支援イベント』が始まりました。

この支援イベントでは、ウイニングポストのユーザーが他ユーザーが出した支援依頼を受けて他ユーザーのライバルホースを倒すという、一言で言うとシンプルなイベントになります。

そのため、このイベントでは他ユーザーの支援を受けつつ自分のライバルホースも他ユーザーへ支援依頼を出して倒してもらうなど、お互いが助け合いの精神で遊ぶことが必須になってきます。

この支援イベントでライバルホースを倒すためには、イベント用のチケットが必要になります。逆に言えば、このチケットが無いとライバルホースを倒す事が出来ない＝イベントポイントを獲得する事が出来ないのです。

イベントポイントの獲得が出来ないという事は、当然ですがランキング上位になってイベント報酬を獲得する事も出来ませんので、この支援イベントではいかに多くのチケットを集められるか？が攻略の鍵となってくるのです。

支援イベントでは必須になるこのチケットですが、毎日のログイン時にチケット3枚と騎手招待状（強力な騎手）が1枚貰えます。ただ、こ例外では自力でチケットを貯める必要があるのです。

そこで、このチケットを貯める方法ですが、通常レースで10走すると1枚貰う事が出来ます。通常レースで10走なので競走馬1頭につき最大5枚まで貰う事が可能です。

ただ、疲労回復の人参を使いながら50走するのは、人参が勿体ないのと50走するまで少し時間が掛かってしまうため、疲労回復の人参を使いながらのチケット集めはあまりお勧めしません。

実は、ウイニングポストの支援イベントで疲労回復の人参を使う事無く効率的にチケットを貯める方法があります。それは、あまり走りそうもない競走馬を10走したら引退→また走りそうもない競走馬を10走→引退を繰り返す事です。

この方法であれば、疲労回復の人参を使う事無く競走馬1頭あたり1枚のチケットを獲得する事が可能です。さらに、1頭あたりの所要時間はおよそ3分程度で終わるため、最大で1時間当たり20枚ものチケットを貯める事が可能となっているんですね。

もっとも、このスピードには個人差があるため、1時間で20枚のチケットを獲得する事が出来ない人もいるとは思いますが、人参の消費なくチケットを貯める事が出来るため、支援イベントではこの方法を使わない手はありません。

この疲労回復の人参を使わずに大量のチケットを貯める方法ですが、牧場施設の蹄鉄と温泉が必須になります。というのも、これらの施設が無ければ競走馬1走当たりの疲労度が高くなってしまうため、人参使用なく10走する事が難しいからです。

そのため、このチケットを貯める方法では、あらかじめ牧場施設に蹄鉄と温泉をセットした状態で行う必要があります。

ここでは、疲労回復の人参を使う事無く10走するためのローテーションについて、下記に記載しておきますので是非参考にしていただければと思います。

入厩→長期放牧→長期放牧→短期放牧→直近の新馬戦→残りはG1以外のレースを9走

このローテーションであれば、人参を使う事無く10走する事が可能です。ただ、2つだけ注意する事があって、それは競走馬の調教を行う際には『馬なり』または『強め』で行う事です。これを『一杯』で調教してしまうと疲労が溜まってしまい10走する事が難しくなってしまいます。

そして、もう1つが距離スキル（例えば短距離やマイルなど）に◎が付いている競走馬では、この距離スキルに該当するレースは走らない事です。というのも、距離スキルに◎が付いていると能力はアップしますがその分疲労も増えてしまうからです。

このローテーションでは、いかに疲労を抑えつつレースを走らせる事が出来るか？が重要になってきますので、ここであげた2つの点に注意しながら10走して下さいね。

ここまで解説してきたように、ウイニングポストの支援イベントではいかに効率よくチケットを貯められるか？によってランキング上位になる事も可能となっていますので、まずは走りそうもない競走馬を10走させながらチケットを貯めて下さい。

そして、チケットが溜まったら自分のライバルホースはもちろんですが他ユーザーのライバルホースを倒しながらイベントポイントを獲得して下さい。こうする事によって、支援イベントでのランキング上位が見えてきますから。