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ウイニングポストにはグランプリバトルというイベントがあります
私が毎日遊んでいる携帯ゲームの『100万人のウイニングポスト』ですが、通常のイベントの他にサブイベントがいくつか開催されており、今回取り上げる『グランプリバトル』もサブイベントの中の1つとなっています。
グランプリバトルという名称からも分かるように、このグランプリバトルではウイニングポストユーザー同士による、自慢の競争馬を対戦させて獲得したポイントによってランキングを争うサブイベントになります。
そして、このグランプリバトルのランキングで上位に入ると、今後ウイニングポストで遊んでいくにあたってとても役に立つアイテムを獲得する事が出来るため、かなり競争率が激しいイベントになっています。
グランプリバトルとは何ですか？
先程も少し出てきましたが、このグランプリバトルとは各ユーザーが数ある対象レースの中からいくつかのレースに自慢の競争馬を登録して、そのレースに登録した他ユーザーの競走馬と対戦します。
そして、レース結果によって決められたポイントを獲得しながら、1週間の獲得ポイントの合計によってランキングが決定され、ランキング報酬を獲得する事が出来るサブイベントになります。
もっとも、このグランプリバトルはサブイベントでありながら毎週開催されていますので、このグランプリバトルが目的でウイニングポストで遊んでいるという人もいるほどです。単純に対戦型のイベントが好きなのかも知れませんね。
グランプリバトルのクラス分けについて
ウイニングポストには馬主ランクがあり、最低は馬主ランク1で最高は馬主ランク7となっています。それで、この馬主ランクによって保有している競走馬のレベルが異なっている傾向があり、その競走馬のレベルは
『馬主ランクが低い』＜『馬主ランクが高い』
となっています。そして、グランプリバトルで馬主ランクの低い競走馬と馬主ランクの高い競争馬が同じレースで対戦すると馬主ランクの高い競走馬が有利になってしまいます。
そこで、このグランプリバトルでは馬主ランクによって出走可能なクラスが分かれており、
そのクラス分けは下記の通りとなっています。
Aクラス→馬主ランク6以上
Bクラス→馬主ランク4～5
Cクラス→馬主ランク3以下
ちなみに、グランプリバトルには1週間の獲得ポイントによって獲得可能なランキング報酬がありますが、この報酬内容もAクラス＞Bクラス＞Cクラスとなっているため、より価値の高い報酬を獲得するためにはAクラスでランキング上位に入る必要があります。
ただ、グランプリバトルのAクラスともなると、出走している競走馬のレベルがかなり高くなっているため、かなり強い競走馬を育成して出走させる必要があります。
グランプリバトルの部門分けについて
グランプリバトルでは、先程のクラス分けの他に5つの部門があり部門別ランキングもあるため、この部門別のランキングを狙って報酬を獲得する方法もあります。
■総合部門
この総合部門は、他の部門に関係なくグランプリバトルで行われているレース全てが対象になります。つまり、各クラスにおいてその週で1番ポイントを獲得したユーザーが総合部門の1位になります。
■絶対能力部門
この絶対能力部門ですが、騎手や馬具の助けがなく、単純に競走馬の能力のみで競い合う部門になっており、対象レースには『絶対能力』と表示されています。
■短距離部門
この短距離部門ですが、距離1200M戦のみで競い合う部門となっており、対象レースには『短距離』と表示されています。
■ダート部門
このダート部門ですが、その名の通りダート戦のみで競い合う部門となっており、対象レースには『ダート』と表示されています。
■海外部門
この海外部門ですが、その名の通り海外戦のみ競い合う部門となっており、対象レースには『海外』と表示されています。
グランプリバトルでは戦略を立てる事が重要です
このグランプリバトルでは、あらかじめ戦略を立てずに思いつくままレースに出走してもなかなか勝つ事は難しいです。というのも、ウイニングポストのユーザーの中にはグランプリバトルにのみ情熱を燃やしている人がいるからです。
そして、そういった人は毎週毎週必ずと言って良いほど強力な競走馬を出走させてくるため、適当にレースを選んで出走させてもなかなか勝つ事が出来ないのです。
そのため、グランプリバトルでより多くのポイントを獲得するためには、あらかじめ戦略を立ててから参加した方が良いです。
グランプリバトルでは適材適所で対象レースを絞る
グランプリバトルには数多くのユーザーが参加しており、強力な競走馬を出しているユーザーもいればただ参加しているというユーザーもいるため、まずは現状の週間ランキングで狙えそうなレースや部門を見極めて下さい。
そして、自分の所有している競走馬でも行けそうなレースや部門があれば、その対象レースのみに出走させてポイントを稼ぐ。
どの部門に出しても勝てるという馬は、特に部門を絞らずに出走させる、さらに、海外レースなら勝てそうという馬は、海外レースに絞って出走させるなど、適材適所で対象レースを絞りながら出走させる事が必要になってきます。
また、他ユーザーの競走馬が強くて出走させるレースが見当たらないという場合も出てきますが、そんな時には無理せず出走を待つ事も大事な戦略になります。
グランプリバトルでは競走馬1頭あたり20戦までとなっていますので、強い競走馬でも20戦消化すれば引退＝自分の競走馬にもチャンスが回ってくる可能性があるため、時には出走を我慢する事も必要ですよ。
