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ウイニングポストでは幼駒によって成長度合いが異なります

通常の競走馬には、2歳から活躍できる馬や3歳から、または5歳以降から活躍できる馬がいますが、100万人のウイニングポストにも幼駒によって入厩後すぐに活躍できる馬や3歳、古馬になってから活躍できる馬など、馬によって成長度合いが異なっています。

 

もっとも、競馬は血統によるところが大きいため、父親の現役時代は早くから活躍していた、母親の現役時代は古馬になってから活躍していたなど、かなり両親の影響を受ける傾向が高くなっているのも事実です。

 

そして、こういった要素は100万人のウイニングポストにも当てはまっているため、幼駒の成長度合いを把握しながら出走させるレースを選ばないと、自分で思っていたほど勝てなかったという事にもなり兼ねません。

 

そこで、今回の記事では100万人のウイニングポストにおける各成長曲線について解説しますね。幼駒の成長曲線を把握していれば、ウイニングポストでかなり勝てるようになります

 

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100万人のウイニングポストの成長タイプ

現在、ウイニングポストでは幼駒の成長タイプが複数ありますので、各成長タイプにおける特徴について解説していきます。

 

『超早熟』
デビュー時の初期ステータスが非常に高く、成長のピークも2歳後半となっており、3歳初め頃には成長が止まってしまいます。そのため、牡馬牝馬のクラシックを狙うためにはスキルで補強する必要があります。

 

『早熟』
超早熟に続いて成長のピークが早い早熟ですが、成長のピークは2歳後半~3歳始めくらいになっています。そのため、3歳クラシックはギリギリ狙えそうです。

 

『早熟(持続)』
早熟の持続版になっているため、成長のピークは2歳後半~3歳始め頃までですが、その後も3歳一杯までは緩やかに成長が持続します。

 

『普通』
この普通成長は、100万人のウイニングポストの中では最も出やすい成長タイプになっており、成長のピークは3歳春頃まで。その後も少しずつ成長は続きますが、4歳9月頃にはパタっと成長が止まります。

 

『普通(遅い)』
普通成長のタイプには、先程の普通とこの普通(遅い)、後述する普通(持続)の3種類があり、この普通(遅い)の成長ピークは先程の普通よりも若干眺めで3歳夏頃までになっています。その後も少しずつ成長しますが、5歳始めには成長がパタッと止まります。

 

『普通(持続)』
この普通(持続)ですが、先程の普通(遅い)と同様に3歳夏頃に成長のピークを迎えます。ただ、持続という事だけあって5歳夏頃まで微妙に成長が持続するため、息の長い活躍が見込めます。

 

『鍋底』
この鍋底成長は、他の成長タイプとは異なっており、入厩当初からの成長MAXが3歳始め頃まで続きますが、その後は成長がパタッと止まってしまいます。しかし、その後4歳夏頃になると再び成長を始めて5歳初めに2回目の成長MAXを迎え、結局5歳一杯まで成長が続くことになります。

 

『覚醒』
この覚醒は、その名の通りある時期から突然成長が進むタイプになっており、3歳の春過ぎ~4歳の夏前頃までが成長のピークになります。その後も少しずつ成長が進み、5歳の秋頃に成長が止まります。

 

『晩成』
この晩成ですが、入厩後から少しずつ成長していきますが、他の成長タイプのような成長のピークというものがなく、5歳の夏頃まで成長が続き、その後はパタッと成長が止まってしまうため、ある意味成長タイプの中では一番扱いにくいかも知れません。

 

『超晩成』
先程の晩成の上をいくのがこの超晩成になります。ただ、この超晩成は晩成と同様に成長スピードが遅いため、下手をすると3歳クラシックが取れない可能性ありますので注意が必要です。

 

また、この超晩成は各成長タイプの中では一番成長が長く続き、7歳夏頃まで成長が止まりません。そのため、幼駒のスタータスをMAXまで上げるのには後述する超持続と同様に適していると言えます。

 

『持続』
この持続は、その名の通り入厩後から成長が持続するタイプになり、5歳一杯まで成長が続きます。また、その成長スピードは晩成よりも高くなっているため、晩成よりも扱いやすいです。

 

『超持続』
先程の持続の上をいくのがこの超持続になっており、6歳一杯まで成長が持続します。また、超晩成よりも成長度合いが高いため、幼駒のステータスをMAXまで引き上げるには、この超持続が一番適しています。

 

成長タイプの見分け方

ここまで一通り、100万人のウイニングポストの成長タイプについて解説してきましたが、当記事を読まれている人の中には、『成長タイプの見極め方』が良く分からないという人がいるかも知れません。

 

そこで、ここではウイニングポストにおける幼駒の成長タイプの見極め方について解説します。とは言っても、それはとても簡単になっており、幼駒画面の

 

『成長タイプ』

という箇所に、その幼駒の成長タイプが記載されています。ちなみに、下記画像の幼駒の成長タイプは『普通』になっていますね。

このように、100万人のウイニングポストでは、産まれてくる幼駒によって成長タイプが異なっていますので、入厩する前には必ず確認する事をお勧めします。

 

 

この成長タイプを把握しないで育成すると、自分の思っていた馬とは全く違う馬になる可能性があるため、そこは注意が必要です。

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